ユースデモクラシーLab第30回定例勉強会は『Digital Identityがつくる未来〜Sovrinブロックチェーンと難民支援プロジェクトの事例から〜』と題して、「Digital Identitiy」の分野で国際的に活躍している安田クリスチーナさん(米NGO InternetBar.orgディレクター)をお招きし、Sovrinブロックチェーンを用いた難民支援プロジェクト等の具体例を踏まえ、Digital Identityがつくる未来について考えていきました。
デジタル権威主義が隆盛する時代において、どのような「Digital Identity」を社会実装すべきなのか。「e-Democracy」の基礎となる考え方を学ぶ機会となりました。
トークセッションでは、当機構代表の仁木が加わり、参加者の方からのご意見やご質問も交え充実したセッションとなりました。
ユースデモクラシー推進機構は、次世代のテクノロジーを含む知見を多くの方と共有しながら、政治・公共領域における未来派のプレーヤーを増やし、未来志向の政治や社会を実現するべく、引き続き活動して参ります!
(Edited by Takatsugu NIKI/Photo by Yurika IMAIZUMI)