2020.11.01

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2020年10月31日に、臨時社員総会及び臨時理事会を開催し、定款の定めに基づき以下の決議を行いました。
 
・定款の変更
・役員体制の変更
 
主な変更点として、代表権を有する代表理事の役職を増枠し、運営体制を一新することといたしました。
次の2名が新たに代表理事に就任し、共同代表として任にあたります。
 
・野瀬健悟
・本田正美
 
併せて、監事にはこれまで務めていた本田正美に代わり、飯田森が就任します。
 
新しい運営体制のもと、ユースデモクラシー推進機構は更なる行動力を発揮し、社会変革を目指し邁進して参ります。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
<新代表理事(共同代表) 野瀬健悟プロフィール>
1992年岐阜県生まれ。大阪大学卒業、一橋大学ロースクール修了。2017年、司法試験に合格。京都に1年滞在したのち、2019年から弁護士を始める。テクノロジーとアートに関心をもち、知的財産法を専門としている。テクノロジーによって、ヒトの意思とは無関係に社会が変容していくことに関心を持つ。生命倫理学会員。リーガルクラウドファンディング研究家。
 
<新代表理事(共同代表) 本田正美プロフィール>
1978年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。関東学院大学経済経営研究所客員研究員。専門は、社会情報学・行政学。特に電子政府に関する研究を中心に、情報社会における行政・市民・議会の関係のあり方について研究を行っている。
 
<新監事 飯田森プロフィール>
1996年神奈川県生まれ。法学修士。2016年、國學院大学在学中に行政書士試験に合格後、2019年に行政書士登録。新たな技術と法という分野に興味を持ち、博士前期課程では行政手続のデジタル化と商業登記制度というテーマを研究。現在は中央大学法学研究科博士後期課程に在学し、行政とデジタル技術について情報法の観点から研究を行なっている。また行政領域に関するメディアサイトなどにおいて、行政手続に関する記事の執筆等、啓発活動にも従事している。