2016.11.28

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11月28日付けの朝日新聞 総合2面「ひと」欄で当団体代表の仁木崇嗣が紹介されました。

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「目指すはデジタル時代の自由民権運動です」

明治期の自由民権運動も、紙媒体の新聞というメディアを使いながら、各地域の民権結社による学習会や演説会、請願運動といった地道な活動を繰り返して人々の意識を変え、連帯し、行動を起こさせ、わずか16年で「国会開設」という大きな社会変革を達成しました。

あらゆるコストが小さくなるデジタル時代においては、もっと早く、あるいはもっと大きな社会変革が起こせるはずです。

とはいえ、いくら環境がデジタル化されても、人間そのものは大きく変わらないので、社会変革のためには、人対人の地道な活動しかないでしょう。

一般社団法人ユースデモクラシー推進機構は、デジタル時代の民権結社として、引き続き地道に活動して参りますので応援よろしくお願いいたします!