2019.03.20

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2019年3月20日(水)、地域デザイン学会主催、ユースデモクラシー推進機構の全面プロデュースで、「第1回e-Democracyフォーラム」を開催いたしました(於 デジタルハリウッド大学駿河台ホール)。

情報化社会が進展し、デジタルとアナログの境目が見えなくなる時代になり、行政の電子化が前進する機運がありますが、政治全体が成熟し、民主主義の次なる発展段階とも言える「e-Democracy」を実現しなければ、理想の「e-Governance」は成立しないでしょう。

本フォーラムでは、「e-Democracyの展望とその可能性を考える」をテーマに、気鋭の発表者らによって探求していきました。

●オープニングトーク・フォーラム趣旨説明
「e-Democracyとは何か」
一般社団法人ユースデモクラシー推進機構代表理事 仁木崇嗣

●報告①
「法・制度設計プロセスのオープン化への挑戦」
一般社団法人Pnika代表 隅屋輝佳氏

●報告②
「コミュニティ形成を目指した政治テキスト分析」
慶應義塾大学 政策・メディア研究科(院生) 星野貴行氏

●報告③
「米国におけるネット献金の最新事情」
パシフィック・アライアンス総研所長 渡瀬裕哉氏

●報告④
「ブロックチェーン時代の仮想通貨による寄付・政治献金の可能性とブロックチェーン国際情勢」
PremiumJapanProject合同会社ブロックチェーンコンサルタント 亀川浩史氏
一般社団法人ユースデモクラシー推進機構代表理事 仁木崇嗣

●理事長講評
一般社団法人地域デザイン学会理事長 原田保氏

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(Edited by Takatsugu NIKI/Photo by Julie TERAKAWA)