毎月開催している「ユースデモクラシーLab定例勉強会」は、今回で14回目となります。
今月は、講師として政策シンクタンクPHP総研代表の永久寿夫さんを、ナビゲーターとして同主席研究員の鈴木崇弘さんをお迎えし、5月11日に公開された検証報告書『「日本国」の経営診断〜バブル崩壊以降の政治・行財政改革の成果を解剖する〜』の内容をわかりやすく解説していただく特別講義を開催しました。
第一線で行財政改革に関わっておられるだけあり、大変充実した内容でした。
日本国の株主として、どのような経営を行い、どういう成果を出しているのかをしっかり見極め、経営者・為政者の気持ちで判断していくことが大切だということを改めて学びました。
ユースデモクラシー推進機構では、引き続き「20代当選議員」及び「デジタルネイティブ議員」のエンパワーメントと、政策形成過程に関心を持ち現状を変えたいと思う全てのアクティビストの連帯に務めて参ります!
ユースデモクラシーLabへのご入会は既存会員または運営メンバーからの招待が必要となりますのでご関心がある方はお問い合わせください。
また、定例勉強会へご参加いただいた方や、既存会員や運営メンバーと繋がっている方はsynapseから「議員メンバー・フェロー」としてお申し込みください。
(Edited by Takatsugu NIKI/Photo by Rio TATEISHI・Julie TERAKAWA)