第26回目のユースデモクラシーLab定例勉強会は、『内部資料から読み解く、中国ハッカー集団の実態とは？』と題し、「サイバーセキュリティ」をテーマに開催いたしました。
1月13日の朝日新聞社のスクープで明らかになった「中国ハッカー集団」の実態について、当該記事を担当した同社編集委員でサイバーセキュリティ担当専門記者の須藤龍也さんを講師にお招きし、サイバー攻撃のリアルな話などを交えて語っていただきました。
内部資料を読み解き、中国ハッカー集団の実像やその手法などについて難解なテーマを非常にわかりやすく解説いただき、危機感を感じながらも知的欲求が満たされリテラシーが高まる会となりました。
ユースデモクラシー推進機構は、現場のリアルな視点からの優れた知見を多くの方と共有して、政治・公共領域における未来派のプレーヤーを増やし、サイバー世界の安全保障をも重視した社会を実現するべく、引き続き活動して参ります！
（Edited by Takatsugu NIKI／Photo by Yurika IMAIZUMI）
