毎月開催している「ユースデモクラシーLab定例勉強会」は、今回で9回目となります。
今月は、「地域プロデューサー育成講座①~英国の事例に学ぶ~」と題して、プロデュース理論の研究と実践を行っている桜庭大輔先生(NPO法人ZESDA代表)に講師としてご登壇いただき、英国の現地取材を元に地域プロデュースの参考となる事例や、考え方についてお話いただきました。
参加者は、議員(都市部・地方部)、行政職員、NPO理事、学生と多様性に富み、地域プロデュースに必要な知見を深めました。
また、今回の3分間前座コンテンツは、YDPA代表仁木による「自由民権運動期を駆け抜けた人シリーズ①」として、大隈重信の腹心として活躍した小野梓を取り上げました。
ユースデモクラシー推進機構では、引き続き「20代当選議員」及び「デジタルネイティブ議員」のエンパワーメントと、政策形成過程に関心を持ち現状を変えたいと思う全ての若い力の連帯に務めて参ります。